イチローの言葉 [メモ]

 「確実な一歩一歩しか,前に進むことはできない。」 BYイチロー

 自分の場合の確実にしたい一歩一歩とは・・・。
 ・ 授業記録を書くこと 21年度は算数
 ・ 学級通信を書くこと→子どもの事実と良い面をとらえる目とそれを表現する文章力を鍛えるため 
 
 今の地道な作業が10年後に必ず身になると信じこんで,毎日の地味な作業を大切にしたい。

 『教師に必要な力』 [メモ]

 『教師に必要な力』
 ① 相手を五感で感じとる皮膚感覚
   ・・・目で・耳で・さわった感触・外見で(言動・表情・服装・指先・しぐさ・背中・もちもの・空気感)
     調べて(家族の構成・作文から)

 ② イメージ力(相手の過去と未来を創造する力)

 ③ 段取り力(斉藤孝的思考)・・・相手の実態と自分の力量を見つめて、今後何ができるか?どんな働きかけができるか?実践を考える。
 
 ④ 具体的行動力

 ⑤ ①にもどる(自分の働きかけによって変容したところを具体的に感じながら)

仕事も家庭も忙しいとき心がけたいこと [メモ]

仕事も家庭も忙しいときこの1年間に心がけたいこと
 ~心を亡くさず感情を安定させるために~

・ 月初め・週初めのイメージ化
・ 月終わり・週終わりの反省
・ 週案&年間指導計画&年間行事計画と「お友達」になる。
・ そのときの一瞬で全力をだして終わらせる。
・ 最終〆切を決めて、全力を出すために、見通しを持っておく。
・ 計画は映像(動画・画像)でイメージし、組み立てていく(職員会議・週案計画時)
・ 逆算の思考法
・ 行事は、なんのためにするのか?どんな力を行事を通して子どもたちにつけたいのか?常に自分に問う。
 未来の自分に楽をさせると同時にバージョンアップを保障するために、記録の徹底
 

2日目 [メモ]

 入学式の準備
 「6年生の姿を『自分も来年はああいう動き方をするんだな』と意識しながら一緒に準備しよう。」
  ⇒気付く→即動く。まず気付く力をつける。そして、すぐに行動に移せる身体をつくる。
 教師も子どももすぐに気付ける「気配力・察知力」、すぐに動ける「身軽さ」を備えた体をつくる。

 森先生の成長する3つのポイント「あいさつ・返事・くつ(いす)そろえ」
  ⇒語り→即実行。いすそろえが忘れがちで、お互いが声をかけあっている。感心!森先生のごっつい本3冊(修身教授録を含む)を実際に見せて、我が子(長女)が二歳前に靴そろえができるようになったことを話してやるとインパクト大だった。

 

抱きしめなさい [メモ]

抱きしめなさい
               浜 文子
抱きしめなさい 子を
抱きしめなさい 子を
育児書を閉じ
子育てセミナーを欠席し
抱きしめなさい 子を

誰にも遠慮せず
あなたの子を
しっかりとだきしめなさい
抱きしめなさい 子を

母の膝が
子どもの愁いの
全てを除く
その時代に

いつかは母の膝は
子の悲しみに近づけない日がくる
きっと来る その日
子が涙を拭う手に
柔らかな記憶の手が重なるように
痛む子の心が
温かな思い出の膝に包まれるように
母よ抱きしめなさい 子を
もう何もしてやれない日のために
抱きしめる手が
子の未来に届くように
幾度も幾度も抱きしめなさい

母たちよ
やがて別れるものとして
あなたの子を
しっかり胸に
抱きしめなさい

★・・・★・・・★

子育ても学級担任も「期間限定」である。
いつか別れが来る。
別れがあることを、いつもどこか頭の片隅において、今を大切にしたい。

さあ、今週から新たなスタート。新しい子どもたちとも出会い、家族になる。気持ちを新たにがんばるぞ。

ありがとうの反対 [メモ]

「ありがとう」の反対の意味とは?
ありがとうは「有り難う」。すなはち、在る事が難しい。だから感謝の気持ちが生まれる。
 
 当たり前が増長してくると、感謝の気持ちは生まれない。
 
 ありがとう ⇔ 当たり前

「夢がない人」にかける言葉とは・・・ [メモ]

 道徳の授業なんかで子どもに「夢は何?」と聞くと、たまに「僕、夢はないなぁ・・・。」っていう子がいます。
 こちらもどう反応すべきか、正直迷うことがあります。
 その子もあまり口にはしませんが、「まだもっていないだけだよ。」「いつかはもちたいな。」「夢を持っている友達がうらやましい。」という気持ちがあるのではないでしょうか。

 先日J-WAVEポッドキャストのPOWER YOUR MORNIG で吉田雅紀さんという方がとてもヒントになることを言っていました。
★ 「夢なしくん」にできる5つのこと ★
 ① 「夢がない間にお金を貯めよう。」・・・ 夢をもったとき必ずお金がいる。
 ② 「夢がない間に旅行に行こう。」・・・夢をもつと旅行に行く暇がなくなる。
 ③ 「夢をもっている人の近所にいよう。」・・・ポジティブな人は愚痴や不平不満をいわない。自分の夢に早く近づける。
 ④ 「夢がないなら勉強しよう。」・・・勉強は必ず役に立つ。
 ⑤ 「夢がないなら友達をたくさんつくっておこう。」・・・夢ができたとき、それを支えてくれるのは友達だ。

 これは、何かの役に立つなと思ってメモをしました。

 子どもへの声掛けももちろんですが、教師にも当てはまるでしょう。

 ★ 「なりたい教師像・したい授業がない教師(ロールモデルがない教師)にできる5つのこと★
 ① 「なりたい教師像、行きたい学校、みたい授業ができる前にお金を貯めよう。」
   ・・・結婚してからじゃ遅いんです。(深澤先生風に。)
 ② 「なりたい教師像、行きたい学校、みたい授業ができる前に旅行に行こう。」
   ・・・人生経験にもなるし、授業のネタづくりにもなります。
 ③ 「すごい先生の近所にいよう。」
   ・・・その時はわからなくても、後になって「あの時あの先生の行動はこんな意味があったのか!」と気づくことがあります。
 ④ 「深めたい教科がないなら勉強しよう。」
  ・・・極めたい教科や指導法がないなら、幅広く知識を入れておくことってとても大事な気がします。(その意味で僕はTOSSもいいと思うのですが・・・。)
 ⑤ 「夢がないなら友達をたくさんつくっておこう。」
  ・・・友達づくりは、どんなときでもどんな環境でも後々自分を助けてくれますよね。

 

子どもより「先に」動く [メモ]

子どもより「先に」動く

・子どもの様子(動き・表情・目線・言葉・指先・服装・気配)を察知する。
 ↓
・子どもより先にこちらが動く。

察知力・気配・観察力・イメージ力

・ 家庭でも、夜中子どもがぐずる前、瞬時に察知して自分も起きる。大泣きする前にあやす。事故を察知して未然に防ぐトレーニングになる。




「伝える」ことと「伝わる」こと [メモ]

「伝える」ことと「伝わる」こと BY 柳家家縁

伝えること
 ・意識的に
 ・考えて
 ・言葉の内容

伝わること
 ・無意識的に
 ・雰囲気
 ・表情
 ・オーラ
 ・間
 ・姿勢
 ・身体の状態

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