『教師に必要な力』

　『教師に必要な力』
　①　相手を五感で感じとる皮膚感覚
　　　・・・目で・耳で・さわった感触・外見で（言動・表情・服装・指先・しぐさ・背中・もちもの・空気感）
　　　　　調べて（家族の構成・作文から）

　②　イメージ力（相手の過去と未来を創造する力）

　③　段取り力（斉藤孝的思考）・・・相手の実態と自分の力量を見つめて、今後何ができるか？どんな働きかけができるか？実践を考える。
　
　④　具体的行動力

　⑤　①にもどる（自分の働きかけによって変容したところを具体的に感じながら）

コメント 2

相変らず朝型ですね～（笑）
子どもをとらえるために上で書いたことは必須条件だと思うよ。

あと，子どもの心をつかむためにはユーモアと元気さが必須だと思うな。

昨日，元気一番塾の仲島先生の教師力の本を買って読んだけど，あれはいい本だわ。若手教師に何が必要かを端的にまとめてある。一つ読書の項立てが欲しかったな～と自分で思ったくらいであとのは本当にそのとおり！と思う内容ばかりだったよ。
中でも，仲島先生が理想とする授業として，奈良女の土屋先生という体育の先生や岩井先生の授業を挙げられていたり，安東小の築地久子先生の授業を見て衝撃を受けられたりしたことを書いていた点が「やっぱりな～。」と感じがしたし，この先生に一度お会いしたいという思いにもなったよ。

OKのも嫁さんの実家で家族サービス中心のGWだけど，きっとそれも人間としての器を広げる大切なことだから，楽しんでね。
俺も残り少なくなった連休でやれるだけやりまわい！
by つぐ (2009-05-05 07:18) 

　つぐさん、コメントありがとうございました！
　わかりにくいメモにも反応していただけて嬉しいです！

　子どもが生まれると、天から与えられた純然たる自分の時間は朝しかないような気がします（笑）
　朝をいかに早起きして過ごすかは、いつも気を配っています。
　といっても昨晩飲み過ぎて今朝は6：30起きでしたが・・・・（涙）

　仲島先生はキッキョンさんのブログで拝見して僕も大変きになっていました。本をお出しになっていたのは初めて知りました。いいことを教えてくださってありがとうございます。機会を見つけて是非読んでみたいと思います。
　是非お会いできるものならお会いしたいですね～！！
　
　さあ残り一日のお休み。お互い楽しく充実したものにしましょう！
by ＯＫの (2009-05-06 07:12)