「先生は,話が長すぎる!」 [子ども]

「先生は,話が長すぎる!」
これは,今日実施した子どものアンケートに書いてあった言葉です。
クラスでも,どんなことにも一生懸命がんばる大変素直な子です。

正直読んだときはグサッときました。
今日一日は,この言葉を噛み締めて過ごしました。

しかし,冷静に考えてみると,確かに自分の話は長い。子どものいうことは,あたっている。

そこで,あることを思いつきました。
教室にある時計は,子どもから見えやすいように黒板上部にあります。
しかし,自分は振り返らないと見えないために,つい,時間を忘れて話し続けてしまうことがあります。

今日帰宅時に,早速近所の電気屋にいって,壁掛け時計を買ってきました。明日から,教室後ろの習字コーナーのあたりに掛けておき,時間を守ることをもっと意識付けたいと思います。

担任の先生に言いにくいことを言ってくれた子どもに感謝。
「時を守り,場を清め,礼を正す。」
森信三先生,がんばります。自分に渇!!

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